Solomon's 72 Devils
1:バアル
アスタロトのストーカー
アスタロトが好きなベルゼブブに似ているので気持ち悪がられている可哀想な人 照れ屋
アスタロトのことをずっと見ていたいが恥ずかしいのでよく透明になっては後をついていく(バレてる)
他の悪魔に対してはあまり分け隔てなく穏やかに優しく接することが多い
ルキフゲロ・フォカレの部下
2:アガレス
いつも声ががらがらしていてマスクをしている 外向的
ヴァッサゴに能力を分け与えたため、未来予知は数秒先しかできない
本気で怒るとマスクを取って呪文を唱え始め、地震を起こす
一見悪魔らしくなく見えるが、いたずらに嘘ばかりつくのであまり真面目に聞いちゃダメ
ルキフゲロ・フォカレの部下
3:ヴァッサゴ
あまり他の悪魔の前に姿を現さない 内向的
アガレスの体から作られた悪魔で、過去、現在、未来の出来事すべてを見通すことができる
アガレスとはいつも一緒
アガレスよりも裏表がなく温和に見えるが、やはりいたずらに嘘ばかりつくのであまり真面目に聞いちゃダメ
4:サミジーナ
人に優しい悪魔だが人間からは嫌われがち
望むなら死んだ人間を夢に登場させることができるが、その姿がすでに骸だったり腐敗していたりするため(事前に説明はしてある)
嫌われやすいために人が恋しいのか、寂しがり屋
肌が冷たい
5:マルバス
人前に現れるときは大抵不機嫌
争いごとが嫌いなので自分の『秘密を暴く』という能力が嫌
他人にも自分にも厳しい性格
病気を起こすことができ、またそれを治療できるのはマルバスのみ マルバスが治してやるかどうかは気分による
何かをするときは丁寧にやる性格ではあるが気まぐれ
ブエルと仲が良い……というか絡まれている
ルキフゲ・ロフォカレの部下
6:ヴァレフォール
お前ならやれるさ、が口癖の悪魔
人を応援してどんどん大胆にさせていく
手癖は悪いのでしょっちゅういろんなものを見えないところでスっている
そういうときの言い訳では「あ、すまん、借りっぱなしにしてたよ！ すまんすまん！！」が決まり文句
兄貴肌であり、スリ以外の部分は信用できるところもある
サルガタナスの部下
7:アマイモン
アスモデウスの元部下
今は別々で過ごしているが彼には懐いている
マモンとも知り合いだが、友達というよりは勝手にライバル視しているだけ マモンには最初から相手にされていない
喧嘩っ早く、すぐ興奮して口から火を吐くチンピラ 犬のように唸り声をあげたりもする
八重歯がチャームポイント
サタナキアの部下
8:バルバトス
優しくて柔和で王子様みたいな性格
でも決してしゃべらない しかし意思疎通は可能
動物をこよなく愛している優秀な射手
柔和ではあるが動物に対して少しでも酷いことをしたらとてつもなく怒る
仲の良い悪魔が多く、みんなバルバトスのところに遊びに来ている
サタナキアの部下
9:パイモン
天使時代からルシファーに仕え続けている万能な悪魔
ルシファーが地獄で偉くなってからは関わりが減ったが、ずっと信頼関係にある
かなりの女顔で、他の悪魔にもひっそり人気がある 本人はそれを嫌がっている
話し始めるとかなり声が大きくとても迷惑 多分メンタルが体育会系
10:ブエル
人間のストレスを喰らって生きる悪魔
他人に優しく、困っている人を放っておけないタイプの陽キャ しかしあんまり悪魔らしくない性格のため72柱の中でもちょっと孤立している
怪我を治す能力を持っているが、精神的な怪我を治すことの方が得意
マルバスとそれなりに仲が良い……というか一方的に絡んでいる
アガリアレプトの部下
11:グシオン
なぜか誰からも好かれてしまう悪魔
話しているときにグシオン本人が頭良さそうに見えるわけではないが、召喚者本来の知恵を引き出す能力がある
また、誰からも好かれるというのも能力の一種であるため、誰にも本当の心を開けないという悩みも抱えている
しかし、根が明るくてチャラいのでそれでもとても楽しく過ごしている
アガリアレプトの部下
12:シトリー
常に男性か女性かわからないような容姿で、召喚者が望んだ見た目に自分を見せる
性的な恋愛関係を操る能力においては最高クラスの能力を持つ
自分にそのような能力を向かせることも可能だが、面倒臭いと言って滅多にしない
人間のことはあまり好きではないが、自分に恋をした召喚者はしっかり魂を奪う
自分が世界で一番美しいと思ってるナルシスト
実際可愛くて愛嬌もあるが、性格は悪め
序列第13位～序列第24位
序列第25位～序列第36位
序列第37位～序列第48位
序列第49位～序列第60位
序列第61位～序列第72位
ソロモン