Solomon's 72 Devils
25:グラシャ・ラボラス
能力的に芸術や科学に関して詳しい悪魔 でもグラシャ自身はそういうものに興味はない
能力を人間に授けるときの代償は人間の命、血液であり、かなり攻撃的な性格
いつも体から血のにおいがする
気が向くと適当な人間に取り憑き、大量殺戮をすることもある
友達は多分少ない というかいない
ネビロスの部下
26:ブネ
ネクロフィリア的変態のお兄さん 死体を移動させる能力がある
ネクロマンサーであり、召喚者を死の呪文によって殺して部下に加えてしまうことも多い
部下たちはブネに酔いしれていて、まとめてブニと呼ばれている
ブネが使う死の呪文はブネしか知らない
ネクロマンサー系悪魔の中だと少し年上
27:ロノウェ
人間のことが好きなわけではないが、呼び出されたら忠実に従うまじめな性格
語学を得意とし、召喚者が伝えたいことを上手に表に出す能力を持つ
あまり自分自身から話すことは少なく、絵画などの芸術を好む
物静かな性格で本が友達
72柱の中で友達と言える存在は少ないが、意外とみんなと仲良くできるタイプ
28:ベリト
基本めんどくさがりだが、自分が好きな拷問などに対しては大変意欲的
金属を黄金に変化させる能力を持つ 人間のそのような強欲な性格が好きではないために大抵騙して殺してしまう
血の赤が好き
仲間の悪魔たちに対しては中々面倒見のいい性格だが、躾と称してすぐ頭をゴツンってやってる
後に地獄の七君主のうちのひとりとなる
29:アスタロト
仕事嫌いの悪魔 一週間に一度だけ人間界で占い師の仕事をしている
ベルゼブブの部下で忠誠心が高すぎる信者 蠅騎士団創設について言い出したのもアスタロト
付きまとってくるバアルのことが大嫌いだが、ベルゼブブになんとなく似ているため、乱暴に扱うと罪悪感を持ってしまうので適当にストーカーさせている
唇が血で濡れたように赤い色をしている
30:フォルネウス
すごく自分勝手な性格で、「人間のためだフハハハハ!」と言って勝手に能力を使う
彼自身の能力は優れているが、その身勝手さが問題で堕天したと言える
水辺に住んでいて、変なあだ名をつけるのが好き
話術も巧みだが、唯一好きなウェパルにだけは振り向いてもらえない
31:フォラス
薬草や宝石について詳しい悪魔 いつも何かを探してさまよい歩いている 失くしものを見つけるのが仕事
ほよほよしているように見えるが、実際そこまででもないし、ちゃんと前も見えている
普段は穏やかだがメンヘラ系
自分のみを崇拝すると誓えば寿命を伸ばすが、裏切られた瞬間に召喚者の魂を奪う
32:アスモデウス
現在は七大罪の色欲を司っている悪魔
ソロモン王の王座を勝手に奪ったりして遊んでいた
ソロモンには気に入られており仲良しだった
軟派な性格で人当たりがいいところはこの頃から変わらない 聡明で様々なことを知っている
詳しくはこちら→DOWN/アスモデウス
33:ガープ
夏の一ヶ月間しか呼び出しに応じない悪魔 そのくせ人気なので運とガープの機嫌による
人の意識を失わせて感情を操ることが得意
子供っぽい容姿だがわりと年上 でもわがまま
いつも4つのぬいぐるみを抱えたり服につけたりしている 可愛いもの大好き
34:フルフル
悪魔でありながら天使でもあるという存在 実態はもちろん悪魔
天使のような素振りで過ごすことが多い
天候を操作する能力をもち、雷、大雨、雪などはもちろんのこと、台風や暴風雨、雹なども呼ぶことができる
偶然の悪天候を晴らすことは苦手
機嫌を損ねると悪魔人格が出てきて柔らかな笑顔が消える
35:マルコシアス
非常に真面目で誠実 堕天使と呼ばれる存在の自分を嫌っている
ただ誠実であるがゆえに嘘を嫌い、嘘をつかれると相手を殺してしまうことがある
そのような面が堕天する原因となり、本人も直そうとはしているものの、気がつくとぷっつんしている
大変武力が強く、72柱の中でもトップクラス
アスモデウスとソロモン王が嫌い
36:ストラス
薬草や天文学などの自然に関することでの知識が深い 召喚者のその力を最大限に引き出すことができる悪魔
自然に携わる悪魔とは非常に仲がいい
バルバトスやモラクスなどを始めとしてわりとみんなと仲良し
勉強することそのものが好き 賢いはずだが、爽やかに天然な面がある
フクロウの姿で空を飛んでいることもある
序列第1位~序列第12位
序列第13位~序列第24位
序列第37位~序列第48位
序列第49位~序列第60位
序列第61位~序列第72位
ソロモン